■ 幸せはあなたの心が決める 2015/12/07 (Mon)
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PHP研究所 渡辺和子 税込価格 1080円
思い通りにいかない時こそ自分らしさを輝かせる道がある。つらいこと、つまらないことを、「ありがたいこと」に。生きる指針、人生のヒント。
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■ 「だから、生きる。」 2015/11/03 (Tue)
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新潮社 つんく♂ 税込価格 1404円
思いも寄らない事態に直面したとき、人は何を捨て、何を選ぶのか──歌手として、父として。どんな逆境をも肯定する、究極の生き方論。 「一番大事にしてきた声を捨て、生きる道を選びました」──歌手、プロデューサーとして大成功を収める著者を突然襲った、「喉頭癌」という病……。声を失うまでの壮絶な日々、大切な家族のこと。平坦ではなかった歌手生活、プロデューサーとしての思い。そして、声を失って歩き始めたばかりの人生について。どんな逆境をも肯定する、究極の生き方論。
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■ 火花 2015/09/19 (Sat)
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文藝春秋 又吉直樹 税込価格 1296円
2015年 第153回 芥川賞受賞
お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作。
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■ ラプラスの魔女 2015/06/22 (Mon)
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KADOKAWA 東野圭吾 税込価格 1814円
家デビュー30周年記念作品――彼女は計算して奇跡を起こす。円華という女性のボディガードを依頼された元警官の武尾は、彼女の不思議な《力》を疑いはじめる。同じ頃、2つの温泉地で硫化水素事故が起きていた。検証に赴いた研究者・青江は双方の現場で円華を目撃する――。
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■ トットひとり 2015/05/22 (Fri)
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新潮社 黒柳徹子 税込価格 1620円
女がひとりで生きていくのは大変だってわかったのは、三十八歳の時だった――。私が好きだった人たち、私を理解してくれた人たち、そして私と同じ匂いを持った人たちへ――。「ザ・ベストテン」の日々、テレビ草創期を共に戦った森繁久彌、毎日のように会っていた向田邦子、〈私の兄ちゃん〉の渥美清、〈母さん〉の沢村貞子、そして結婚未遂事件や、現在の心境までを熱く率直に、明朗に綴った感動のメモワール。
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■ 悲嘆の門 上 下 2015/01/18 (Sun)
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毎日新聞社 宮部みゆき 税込価格 各1728円
ネットに溢れる殺人者の噂を追う大学一年生・孝太郎。“動くガーゴイル像”の謎に憑かれる元刑事・都築。人の心に渇望が満ちる時、姿を現すものは?宮部みゆきの物語世界、さらなる高みへ!
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■ 空の走者たち 2014/12/07 (Sun)
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角川春樹事務所 増山実 税込価格 1728円
2020年4月18日―。通信社の若手記者・田嶋庸介は興奮していた。陸連から発表された東京五輪女子マラソン日本代表3名の中に、円谷ひとみの名があったからだ。田嶋が7年前にこの少女と出会ったのは、福島県須賀川市。そこは、1964年の東京五輪マラソンで銅メダルを獲得した円谷幸吉と、ウルトラマンの生みの親・円谷英二の故郷であった。当時の円谷ひとみは、陸上をやめ、自分のやりたいことが見えず暗中模索する高校2年生。なぜ彼女は、日本を代表するランナーにまで成長できたのか。その陰には、東京五輪と「あの青空」によって結ばれた、不思議な出会いがあった…。
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■ 殉愛 2014/11/24 (Mon)
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幻冬舎 百田直樹 税込価格 1728円
2014年1月3日、ひとりの歌手が食道がんで亡くなった。「関西の視聴率王」やしきたかじん。ベールに包まれた2年間の闘病生活には、その看病に人生のすべてを捧げた、かけがえのない女性がいた。この物語は、愛を知らなかった男が、本当の愛を知る物語である。『永遠の0』『海賊とよばれた男』の著者が、故人の遺志を継いで記す、かつてない純愛ノンフィクション。誰も知らなかった、やしきたかじん、最後の741日。
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■ 夢幻花 2013/05/26 (Sun)
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PHP研究所 東野圭吾 税込価格 1680円
退職し、花を愛でながら悠々自適な生活を送っていた老人が殺された。張り巡らされた伏線、驚愕の真相。東野圭吾がたどり着いた新境地。 「こんなに時間をかけ、考えた作品は他にない」と著者自らが語る会心作!
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■ 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 2013/05/26 (Sun)
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文藝春秋 村上春樹 税込価格 1785円
良いニュースと悪いニュースがある。多崎つくるにとって駅をつくることは、心を世界につなぎとめておくための営みだった。あるポイントまでは…。
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